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SYMPHONIC CONCERT 2008 (ネタバレ有り)
10歳の時から、僕にとっての人生の地図はいつもCHAGEとASKAが教えてくれた。


おそらく二人とは同じ流れの中にいるから、その時、一番心地良い音楽を共有できるのだと思う。

僕がロックにハマった頃、ASKAさんも「kicks」という刺激的なアルバムを出した。

そして同じように、僕がクラシックを見直しつつある今、タイミングを合わせたかのように
『ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 SCENE 』が始まったのである。

今までのライブとは全く違う。
毎回、各地の交響楽団とコラボするという新しい形だ。
当たり前だが、ライブのOPは442Hzのチューニングから始まる。
ゆるやかに交響楽が流れ出し、幕が上がってASKAさんが歌い出すという大人のライブだった。

終始、席を立つこともなく、ただただ曲に聴き入っていた。

もはやポップスではない。クラシックというジャンルの中で、ASKAさんが歌っている。
今回は泣かずにいられるかなと思った矢先、3曲目で固まった。思いがけない1曲。

例えば僕は 誰かの夢で
僕が死んだら もしも死んだら
誰かの夢が 朝になった
そう思えばいい



こうなったらもう止まらない。『帰宅』のイントロで、涙があふれ出す。
仕事が終わるのが深夜になったりして、明け方に帰る時はいつも口ずさんでる曲だ。

君は今頃ベッドを起き出す頃だと思う
やっぱり僕らの日々は すれ違ってる

少しくらいは自分のこと
何とかしようと
眠れない朝に出会った
あの街の匂いだ
あの頃に見た 空だ


そしてMCで言った一言。
「マチュピチュを見てきたんですよ。歴史は嘘だと思ったね。
いつも僕らは、どれか一つを選んできたけど、絶対それはコーティングされたものなんだ。
結局、表面的なものだけだと思う。
だってさ、自分らしく思うがままに生きればいいよなんて言うけど、絶対ムリ!
俺はムリだよ。だって良く魅せたいじゃん。格好良く見せたいじゃん。
自分らしくとか言ったって、どっかに『自分らしい』っていう目標を作ってるんだよ。」


この2年間、周りからさんざん「岩田らしくない」という言葉を浴びせられた。
何となくそれは実感していながらも、俺らしいっていうことの答えが分からなかったけど、
ASKAさんの言葉で全部が解けた気がする。

なんだかチャゲアスという存在は不思議だ。
別にそこへ答えを求めに行ったわけではないのに、いつも答えをくれる。

最後の曲は『PLEASE』

神様への願いの曲。
数ヶ月前に友人の結婚式で僕らが選んだ曲も、神様への願いの曲。

やはり同じ流れの中にいる。
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