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Maria
秋葉原無差別殺傷事件のような事件について、世の中は「あり得ない」「前代未聞だ」などと評するものの、心のどこかで「いつか起きる気がしていた」と思っているに違いない。

そしてそういう風に、世の中が狂い始めたのが、目に見えて分かったのは11年前だと思う。
偶然にも、1997年2月10日に起こった神戸殺傷事件の犯人も今回の犯人も僕の一つ下。つまり1982年生まれなわけである。

別にその年に生まれた人がどうというわけではなく、僕らの世代を境目に、世の中に対する考え方が変わってきている気がする。

もっとも欠けてしまっているのは、倫理。
最近の日本人は、物事をやたら論理的に考えすぎる傾向にある。

うまくいかない→境遇が悪い→世の中が悪い→殺す

まあ、こういう考え方が過去にも無かったわけではなく、例えば尚歯会を弾圧して日本の将来を奪った鳥居耀蔵なんかは、同じ方向性だったかもしれない。
ただ相違点は、彼の場合

うまくいかない→あいつのせい→弾圧すべし

と、無差別ではないという点(そない違わんか…)


ニーチェとか理解できたら、
うまくいかない→それが運命→受け入れる

と、素晴らしい解釈ができるのに^^;

俺も含めて、「うまくいかない」なんて皆そうだろうに。そりゃ境遇のせいにもしたくなるけど、
やっぱり運命に勝ちたいじゃない
って、死ぬ直前まで運命に逆らってたいよな。

どんなに落ちぶれても、せめて人の痛みが分かる人間でいたい。

ショーウィンドウのマリアの下に横たわるホームレスを見て、心が泣いた。

maria


Black Eyed Peasの『Where Is The Love?』が名曲に感じる今日この頃。

http://jp.youtube.com/watch?v=MJpyskHMwRs

毎日がおかしい 世界は狂気なのかい?
もし愛や平和が良い物なら
どうして愛のかけらが一つもないのだろう
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